「オール電化なら夜が安いはずなのに、Looopでんきに変えたら高くなるって本当?」
光熱費が高騰する今、オール電化世帯にとって電力会社選びは死活問題ですよね。
結論から言うと、Looopでんきには「オール電化専用プラン」はありません。そのため、夜間の電気代が極端に安いプランから何も考えずに乗り換えると、損をするリスクがあります。
しかし、市場連動型の仕組みを正しく理解し、ある「特定の設備」を持っているご家庭なら、従来のオール電化プランよりも安くなる可能性があります。
教えて!オール電化でLooopでんきはアリ?ナシ?

うちはオール電化なんですけど、Looopでんきに変えたら安くなりますか?夜にお湯を沸かすから、夜が安いプランじゃないと不安で……。

実はそこが一番のポイントなの。今のLooop(スマートタイムONE)は、市場価格に合わせて単価が決まるから、『夜間が必ず最安』とは限らないのよ。

えっ!じゃあオール電化の家がLooopにするメリットってないんですか?

そんなことはないわ。例えば、太陽光パネルがある家なら、日中の0.01円/kWhという激安タイムを活用して、夜にお湯を沸かすより安く済ませる裏ワザもあるのよ!
オール電化世帯がLooopでんきで「損をする」ケース
一般的なオール電化プラン(深夜早朝が固定で安いプラン)からLooopでんきに切り替えて後悔するのは、以下のようなご家庭です。
- エコキュートの沸き増しを「夜間」のみに固定している
Looopは市場価格に連動するため、夜間の価格が大手電力会社の深夜割プランより高くなる日があります。 - 太陽光発電を設置していない
日中の「市場価格が安い時間(0.01円など)」の恩恵を十分に受けられず、単価の高い夕方〜夜に使用が集中すると、トータルコストが上がります。 - 冬場の電気使用量が極端に多い
市場価格は冬場に高騰しやすい傾向があります。暖房をフル稼働させるオール電化住宅では、一時的に単価が跳ね上がるリスクをダイレクトに受けてしまいます。

逆にオール電化でもLooopでんきで「得をする」人の条件
一方で、以下のような「新時代のオール電化スタイル」なら、Looopでんきは最強の節約ツールになります。
- 太陽光パネル + お昼にお湯を沸かす設定ができる
最近のエコキュートは、太陽光の余剰電力や市場価格に合わせて「昼間に沸かす」設定が可能です。単価0.01円の時間を狙えば、深夜電力よりも圧倒的に安くなります。 - 蓄電池を活用している
安い時間帯に貯めて、高い時間帯に使う「裁定取引」のような使い方ができるご家庭には、Looopの仕組みは相性抜群です。 - 基本料金(実量制)を抑えたい
Looopは契約アンペアではなく、過去1年の最大使用量で決まる「実量制」に近い仕組み(制度対応費)を採用しているため、基本料金部分をスリム化できる場合があります。
【比較表】一般的なオール電化プラン vs Looopでんき
| 項目 | 一般的なオール電化プラン | Looopでんき (スマートタイムONE) |
| 深夜料金 | 常に一定で安い | 日によって変動(安い日もあれば高い日も) |
| 日中料金 | 非常に高い | 0.01円〜と激安になる時間がある |
| 基本料金 | 数千円かかることが多い | 基本0円(制度対応費のみ) |
| おすすめ | 夜間にしか電気を使わない家 | 太陽光がある家、時間をずらせる家 |
知っておきたい!オール電化×LooopでんきFAQ
- Q. エコキュートの設定変更は難しい?
A. 最近の機種ならスマホアプリやリモコンで「昼間沸き上げ」に簡単に変更できます。Looopのアプリで安い時間を探してセットするだけです。 - Q. 燃料費調整額はどうなる?
A. Looopは燃料費調整額が0円です。市場価格に全て含まれているため、請求書が非常にシンプルで分かりやすいのが特徴です。 - Q. 解約金はある?
A. ありません。 オール電化で一度試してみて、「やっぱり合わない」と思ったら、いつでも無料で元のプランや他社へ戻せます。
まとめ:オール電化なら「昼の活用」ができるかで決めよう!
Looopでんきは、従来の「夜=安い」という常識を、「市場が安い時=安い」という新しい常識に塗り替えました。
✅ 太陽光パネルを設置している
✅ エコキュートの沸き上げ時間を自由に変更できる
✅ 基本料金を削って、使った分だけ賢く払いたい
これらに当てはまるなら、Looopでんきへの乗り換えは、年間で数万円単位の節約になる大きなチャンスです。
逆に、何も工夫せずに安さを求めるなら、今のオール電化プランの方が無難かもしれません。まずは、あなたの家の過去12ヶ月の電気代データを使って、Looopならどうなっていたかシミュレーションをしてみることから始めましょう!


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