ダンボールワンOPPテープ・袋はコスパ最強?種類と価格を調査

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フリマアプリでの発送やネットショップの運営で、意外とバカにならないのが「テープ」や「透明袋」などの消耗品コストです。

「100均で買っているけど、すぐになくなる…」

「もっと安くて、プロっぽく見える梱包資材はないかな?」

そんな悩みをお持ちの方に、ぜひ知っていただきたいのが**ダンボールワンの「OPPシリーズ」**です。

ダンボール箱のイメージが強いサイトですが、実はテープや袋などの**副資材こそが「隠れた高コスパ商品」**だということをご存知でしょうか?

この記事では、ダンボールワンで取り扱っているOPPテープとOPP袋の種類を整理し、**「100円ショップと比べてどれくらい安いのか?」**という具体的な数字まで徹底比較しました。

梱包のクオリティを上げつつ、経費をガツンと下げたい方は必見です。


なぜ「OPPテープ」が選ばれる?クラフトテープとの違い

そもそも、茶色の「クラフトテープ(ガムテープ)」と、透明な「OPPテープ」。

あなたはどちらを使っていますか?

もし、「なんとなくクラフトテープを使っている」というなら、それは少し損をしているかもしれません。


セーレ
セーレ

私、ずっと茶色のガムテープを使ってます。OPPテープって透明でペラペラしてるやつですよね?強度は大丈夫なんですか?

マール
マール

実は、OPPテープの方が強度が高いんですよ!水にも強いし、重ね貼りもできる。見た目もキレイなので、最近はフリマや物流の現場で主流になりつつあります。

OPPテープには、クラフトテープにはない以下の大きなメリットがあります。

  • 頑丈で切れにくい
    • 重量物の梱包でも安心です。
  • 耐水性がある
    • 雨の日の配送でも剥がれにくいです。
  • デザインを邪魔しない
    • 透明なので、箱のデザインやケアマーク(割れ物注意など)の上に貼っても文字が隠れません。
  • 重ね貼りができる
    • クラフトテープは自身の背面に貼り付きませんが、OPPテープはガッチリ貼り付きます。

ダンボールワンのOPPテープ、どれを選ぶ?種類と価格

ダンボールワンでは、用途に合わせて複数のOPPテープが用意されています。

「どれを買えばいいの?」と迷わないよう、主要なラインナップを整理しました。

1. 厚さで選ぶ(強度と価格のバランス)

OPPテープ選びで最も重要なのは**「厚み(ミクロン)」**です。

  • 薄手タイプ(42ミクロン前後)
    • 特徴: とにかく安い。軽い箱の梱包向き。
    • おすすめ: コスト削減を最優先したい方。
  • 中厚手・標準タイプ(48〜52ミクロン)
    • 特徴: バランスが良い。手でも扱いやすい。
    • おすすめ: 迷ったらこれ。一般的な発送業務全般。
  • 厚手・強力タイプ(65ミクロン〜)
    • 特徴: 非常に粘着力が強く、コシがある。
    • おすすめ: 重い荷物、海外発送、長期保管。

2. 音で選ぶ(静音タイプ)

「ビリビリビリッ!!」

テープを引き出す時のあの大きな音、夜中の梱包作業では気になりますよね。

ダンボールワンには**「静音タイプ」**のOPPテープもあります。

引き出し音が驚くほど静かなので、集合住宅にお住まいの方や、深夜に作業することが多い方には救世主のようなアイテムです。


【比較表】ダンボールワン OPPテープのコスパ検証

(※価格は50巻セット購入時の1巻あたりの概算・税込)

種類1巻あたりの価格特徴100均(110円)との差額
標準タイプ約 69.8円〜コスパ最強の定番品-31円 お得
強力タイプ約 118円〜重いものも安心ほぼ同額で高品質
静音タイプ約 131.7円〜夜間作業に最適機能性で勝利

100円ショップのテープ(長さが短いことが多い)と比較しても、ダンボールワンでまとめ買いをすれば、**1巻あたり数十円も安くなる**計算です。

毎日使う消耗品ですから、この差は年間で大きな金額になります。

商品が売れる魔法?「OPP袋」の魅力と選び方

次に、商品を直接入れる「OPP袋(透明袋)」についてです。

アパレルや小物をそのまま封筒に入れるのではなく、一度この袋に入れるだけで、「お店の商品」のような高級感が出ます。

テープ「あり」か「なし」か

  • テープ付き(Tシリーズ)
    • 口に剥離紙付きのテープが付いています。
    • メリット: 封をするのが一瞬で終わる(時短)。
    • デメリット: 少しだけ価格が高い。
  • テープなし(Sシリーズ)
    • ただの袋です。
    • メリット: 安い。マスキングテープやシーラーで止めたい時に便利。
    • デメリット: 封をする手間がかかる。

コスパはどれくらい良いの?

ダンボールワンのOPP袋は、100枚〜1000枚単位で購入することで驚異的な安さになります。

【案内ボックス】価格の目安(A4サイズ・テープ付きの場合)

  • 100均: 10枚〜15枚入りで110円 → 1枚あたり 約7円〜10円
  • ダンボールワン: 1000枚購入時 → 1枚あたり 約2.5円〜3円

なんと、**半額以下(約3分の1)のコスト**で済みます!

「1000枚もいらないよ…」という方でも、100枚単位で購入でき、それでも100均より割安になるケースがほとんどです。

まとめ

ダンボールワンの「OPPテープ」と「OPP袋」は、単なるついで買い商品ではありません。

品質を維持しながらコストを大幅にカットできる、梱包の主役級アイテムです。

  • OPPテープ: 100均より長く、強く、安い。まとめ買いで1巻100円以下も可能。
  • OPP袋: 商品のグレードを上げる必須アイテム。1枚単価は100均の数分の一。

「いつもホームセンターや100均でちまちま買っていた」という方は、ぜひ一度ダンボールワンでまとめ買いを検討してみてください。

浮いたコストと、在庫切れを気にしなくて良い快適さに驚くはずです。


サイズ展開も豊富です

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