「ウォーターサーバーって便利そうだけど、毎日使うものだから電気代が心配…」 そんな風に思っていませんか?
いつでも冷たい水や温かいお湯が使えるのは魅力的ですが、その分、電気代が高くなるのではと不安になりますよね。
ですが、ご安心ください。エブリィフレシャス tallには、電気代を賢く節約できる3つの省エネ機能が搭載されています。この記事では、具体的な電気代の目安と、家計にやさしい省エネ機能の使い方を分かりやすく解説します。
この記事を読めば、電気代を気にすることなく、エブリィフレシャスのある快適な生活をスタートできますよ。
エブリィフレシャスの電気代は月々360円〜が目安

ウォーターサーバーを導入する上で、一番気になるのが毎月の電気代ですよね。
公式サイトによると、エブリィフレシャスの電気代は月々約360円からと、一般的な電気ポット(約700円~900円)や従来のウォーターサーバーと比較しても、家計にやさしい設計になっています。
なぜこんなに電気代を抑えられるのでしょうか?その秘密は、ライフスタイルに合わせて賢く節電できる「省エネ機能」にあります。
電気代を節約する3つの賢い省エネ機能
エブリィフレシャス tallには、電気の消費を抑えるための機能が3つも備わっています。それぞれの特徴を知って、上手に活用しましょう。
これらの機能を組み合わせることで、使わない時間の無駄な電力消費をカットし、効率的に電気代を節約できるのです。

ECOモードって、お湯や水の温度が変わっちゃうんですよね?味が落ちたり、ぬるくなったりしないか心配です…。

良い質問ですね!確かに温度は少し変わりますが、十分快適に使える範囲なんですよ。例えばHOT ECOモードなら、通常80℃~85℃のお湯が70℃~75℃になります 。赤ちゃんのミルク作りにも使える温度なので、普段使いには全く問題ありません。もちろん、熱々のお湯が欲しい時はボタン一つで通常モードに戻せます!
【使い方解説】省エネ機能(ECO/SLEEPモード)の設定方法
それでは、実際にどうやって設定するのか見ていきましょう。操作はとても簡単です。
ECOモード(HOT / COLD)の設定
ECOモードは、操作パネルのボタンを押すだけ。ワンタッチで切り替えが可能です。
- HOT ECOモードにする場合 操作パネルの「HOT ECO」ボタンを押します。緑色のランプが点灯したら設定完了です 。解除する際は、もう一度同じボタンを押してランプを消灯させます 。

- COLD ECOモードにする場合 操作パネルの「COLD ECO」ボタンを押します。緑色のランプが点灯したら設定完了です 。解除も同様に、もう一度ボタンを押すだけです 。

SLEEPモードの設定
SLEEPモードは、サーバー背面のスイッチで設定します。一度設定すれば、あとは自動で節電してくれます。

- サーバー背面にある「HOTスイッチ」が”ON”になっていることを確認します 。
- その隣にある「SLEEPスイッチ」を”ON”にします 。
- 操作パネルのHOTランプがオレンジ色に点灯すれば設定完了です 。
これで、お部屋の明るさをセンサーが感知し、暗くなると自動で温水ヒーターをOFFにしてくれます 。
案内ボックス SLEEPモードの賢い活用法 就寝時だけでなく、日中お仕事などで家を空ける時間が長い方にもおすすめです。部屋の電気を消して外出すれば、その間は自動で節電モードになってくれます。
ライフスタイル別!おすすめの省エネ機能活用術
「機能がたくさんあっても、どれを使えばいいか分からない…」という方のために、ライフスタイルに合わせたおすすめの活用法をご紹介します。
日中は仕事で外出が多い一人暮らしの方
- 基本設定: 「SLEEPモード」を常にON
- 使い方: 外出時や就寝時は自動で節電。帰宅後すぐに冷たい水が飲みたい場合は、日中も「COLD ECOモード」をONにしておくと良いでしょう。
赤ちゃんのミルク作りなどで頻繁にお湯を使うご家庭
- 基本設定: 「SLEEPモード」をON
- 使い方: 日中はお湯の温度を保つためECOモードはOFF。家族が寝静まった夜間は、SLEEPモードが自動で節電してくれます。粉ミルクに最適な70℃以上のお湯が使える「HOT ECOモード」を日中に活用するのも賢い使い方です 。
在宅ワークなどで一日中家にいる方
- 基本設定: 「SLEEPモード」をON
- 使い方: 日中は通常モードで快適に利用し、夜間の電気代をSLEEPモードで節約。冷たい飲み物をあまり飲まない時間帯は「COLD ECOモード」に切り替えるなど、こまめに設定するとさらに節約効果がアップします。
エブリィフレシャスの電気代に関するFAQ
Q1. 省エネモード中でも、お湯や水はすぐに使えますか?
A1. はい、使えます。ECOモードはヒーターや冷却を完全に止めるわけではなく、設定温度を緩やかに保つ機能です 。SLEEPモードでヒーターがOFFになった後でも、タンク内に保温されたお湯が残っていれば使用可能です。
Q2. 熱々のお湯が飲みたい時はどうすればいいですか?
A2. HOT ECOモードやSLEEPモード復帰後などで、より高温のお湯が必要な場合は「再加熱機能」が便利です。REHEATボタンを3秒長押しすると、温水を約90℃まで加熱することができます 。
Q3. 一番電気代を節約できる使い方は?
A3. ご自身のライフスタイルに合わせて、使わない時間帯にECOモードやSLEEPモードを積極的に活用いただくのが最も効果的です。特に、長時間家を空ける際や就寝時には、これらの省エネ機能をONにしておくことをお勧めします。
まとめ
エブリィフレシャス tallは、ウォーターサーバーの利便性はそのままに、家計への負担をできるだけ軽くしてくれる嬉しい機能が満載です。
- 電気代の目安は月々360円から
- 3つの省エネ機能(HOT ECO, COLD ECO, SLEEP)を搭載
- ライフスタイルに合わせて機能を使い分けることで、さらに節約効果アップ
これらの賢い機能を上手に使いこなせば、「電気代が高いかも…」という心配なく、毎日美味しいお水のある豊かな暮らしを楽しむことができます。
賢く節約もできて、デザインもおしゃれ。 そんなエブリィフレシャスで、あなたの暮らしをさらに快適にしてみませんか?
お得なキャンペーンを実施していることもあるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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