「エブリィフレシャスに申し込みたいけど、tall や mini、lite って何が違うの?」
「たくさんモデルがあって、どれが自分の生活に合っているのか分からない…」
水道水を注ぐだけで美味しいお水が楽しめるエブリィフレシャス。いざ契約しようと思っても、機種ごとに機能や料金が違うため、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
モデル選びで後悔しないためには、月額料金だけでなく、電気代、機能、タンク容量、サイズを総合的に比較することが非常に重要です。
この記事では、公式サイトや取扱説明書の客観的なデータに基づき、現在提供されている全モデル(tall, mini, lite, tall+cafe)の仕様と特徴を徹底的に比較・解説します。
この記事を最後まで読めば、あなたのライフスタイルに「本当に最適な一台」が明確になり、自信を持って選べるようになりますよ。
【結論】あなたに合うのはこれ!ライフスタイル別おすすめモデル早見表

まずは結論から。あなたのライフスタイルや重視するポイントによって、最適なモデルは異なります。
tall (トール)がおすすめな人- 家族で使う・料理にも使いたい人。
- 機能(常温水・90℃再加熱)・電気代・タンク容量の「総合バランス」を求める方。
mini (ミニ)がおすすめな人- 一人暮らし・二人暮らしで設置スペースが限られる人。
- キッチンカウンターや寝室など、卓上に置きたい方。
lite (ライト)がおすすめな人- 月額固定費をとにかく一番安く抑えたい人。
- 補充の手間を減らすため、貯水タンクの容量を最優先する方(6.5L)。
tall+cafe (トール+カフェ)がおすすめな人- コーヒーメーカーも1台にまとめたい人。
- UCCドリップポッドを手軽に楽しみたい、機能性重視の方。
エブリィフレシャス全モデル徹底比較一覧表
各モデルのスペックを一覧表にまとめました。
「月額料金」は lite が最安ですが、「電気代」は tall が最安クラスなど、トータルコストで見るのが重要です。
比較表:エブリィフレシャス 全モデル機能・料金比較
| 比較項目 | tall (トール) (BSS-311) | mini (ミニ) | lite (ライト) | tall+cafe |
| 月額料金(税込) | 3,300円 | 3,300円 | 2,750円 | 3,850円 |
| 電気代(目安/月) | 約401円~ | 約453円~ | 約623円~ | 約401円~ |
| 設置タイプ | 床置き | 卓上 | 床置き | 床置き |
| サイズ(幅x奥x高) | 290x363x1125 mm | 250x295x470 mm | 260x335x1240 mm | 290x… (tallとほぼ同等) |
| 貯水タンク容量 | 5.7L | 3.3L | 6.5L | 5.7L |
| 温度機能 | 6段階 (冷/温/常温/ECO冷/ECO温/再加熱90℃) | 4段階 (冷/温/ECO冷/ECO温) | 4段階 (冷/温/ECO冷/ECO温) | 6段階+カフェ (tall機能 + カフェ) |
| 省エネ機能 | ECO / SLEEP | ECO / SLEEP | ECO / SLEEP | ECO / SLEEP |
| 内部クリーン | (記載なし) | UV-LED | UV-LED | (UV-LED ※要確認) |
| カートリッジ | 23種除去 / 7.5ヶ月交換 | 46種除去 / 1年交換 | 32種除去 / 1年交換 | 46種除去 / 1年交換 |

あれ?月額料金は lite が一番安いのに、電気代は一番高いんですね!これだとトータルコストは tall とあまり変わらないかも…?

良いところに気づきましたね! tall は『SLEEPモード』 などの省エネ機能が優秀で、電気代が月約401円~と非常に安く抑えられています。月額料金の安さだけでなく、機能やランニングコストまで見て選ぶのが「後悔しない」ためのコツですよ。
【モデル別】機能と特徴を徹底解説!
一覧表だけでは分からない、各モデルの「強み」と「弱み」を詳しく解説します。
every frecious tall (トール) – 総合バランスNo.1の床置きモデル

エブリィフレシャスのスタンダードかつ高機能モデルです。
- 強み (メリット)
- 6段階の温度調節: 他モデルにはない「常温水」と「約90℃再加熱」機能を搭載。白湯もカップ麺もこれ一台で完璧です。
- トップクラスの省エネ性能: SLEEPモード搭載で、電気代は月約401円~と最安クラス。
- 大容量5.7Lタンク: 家族で使っても補充の手間が少ない、安心の容量です。
- 弱み (デメリット)
miniやliteに搭載されている「UV-LEDクリーン機能」が(取扱説明書上)搭載されていません。- カートリッジ交換が7.5ヶ月ごとで、他モデル(1年ごと)より少し早い。
every frecious mini (ミニ) – 省スペースを実現する卓上モデル

とにかく置き場所を選ばない、コンパクトさが魅力のモデルです。
- 強み (メリット)
- 圧倒的なコンパクトさ: 幅25cm、高さ47cmで、キッチンカウンターや棚の上、寝室にも置けます。
- 内部UV-LED搭載: サーバー内部を自動でクリーンに保つUV-LED機能を搭載。
- 高性能カートリッジ: 46種類の物質を除去するハイグレードカートリッジを採用しています。
- 弱み (デメリット)
- 貯水タンクが3.3Lと全モデル中最小。補充の頻度は高くなります。
- 「常温水」と「再加熱」機能は非搭載です。
every frecious lite (ライト) – 月額コスト最優先モデル

機能を絞ることで、シリーズ最安の月額料金を実現したモデルです。
- 強み (メリット)
- 月額2,750円(税込)の最安料金:とにかく月々の固定費を抑えたい人に最適です。
- 6.5Lの最大貯水タンク:全モデル中、貯水タンクが最も大きく、補充の手間が一番少ないです。
- UV-LED搭載、SLEEP機能搭載と、クリーン機能や省エネ機能はしっかり備えています。
- 弱み (デメリット)
- 電気代が月約623円~と最も高いため、トータルコストは
tallに迫ります。 - カートリッジの除去物質数が32種類と、他モデル(23種や46種)と比べて性能が少し異なります。(※PFASは99.7%除去)
- 「常温水」と「再加熱」機能は非搭載です。
- 電気代が月約623円~と最も高いため、トータルコストは
every frecious tall+cafe (トール+カフェ) – 1台3役のプレミアムモデル

tall の全機能に、UCCドリップポッド対応の本格カフェ機能を追加した最上位モデルです。
- 強み (メリット)
- 本格カフェ機能: UCCのドリップポッドをセットするだけで、美味しいコーヒーやお茶が淹れられます。
tallの全機能搭載: 「常温水」「90℃再加熱」ももちろん使えます。- 高性能カートリッジ(46種除去)、低電気代(約401円~)と、基本性能も最強クラスです。
- 弱み (デメリット)
- 月額3,850円(税込)と、ランニングコストが最も高くなります。
エブリィフレシャスのモデル選びに関するFAQ
Q1. カートリッジの性能がモデルによって違いますが、どれがいいですか?
A1. tall (BSS-311) は23種除去、lite は32種除去、mini と tall+cafe は46種除去と異なります。どのカートリッジも水道水の残留塩素や不純物、PFAS(有機フッ素化合物)などはしっかり除去できる高性能フィルターです。より多くの物質を除去したい場合は mini か tall+cafe がおすすめです。
Q2. 「常温水」が使えると、何が便利ですか?
A2. tallと tall+cafeに搭載されています。お薬を飲む時や、体を冷やしたくない時の水分補給(白湯づくり)に非常に便利です。
Q3. 一番お手入れが楽なのはどれですか?
A3. miniと liteは、内部を自動でクリーンに保つ「UV-LED」を搭載している点で、安心感が高いと言えます。ただし、どのモデルも貯水タンク(3日に1回推奨)や出水口(週1回推奨)など、基本的なお手入れは共通して必要です。
まとめ:あなたの「譲れないポイント」で最適な一台を選ぼう
エブリィフレシャスの全モデルを比較した結果、それぞれに明確な強みと弱みがあることが分かりました。
- **総合力(機能・コスパ・容量)**で選ぶなら →
tall (トール) - **設置場所(卓上)**で選ぶなら →
mini (ミニ) - 月額の安さ・タンク容量で選ぶなら →
lite (ライト) - コーヒー機能で選ぶなら →
tall+cafe (トール+カフェ)
あなたのライフスタイルや「これだけは譲れない!」というポイントを基準に選べば、きっと後悔のない最適な一台が見つかります。
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